ずっと観たかったストップモーション・アニメ
なんとAmazonプライム・ビデオで視聴できました。
血のお茶と紅い鎖
Blood Tea And Red String
70分 2006 [13+]
この手作りのストップモーションのおとぎ話は、貴族の白い鼠とオークの下に住む素朴な生き物たちが、心の底から手に入れたい人形の周りに起こる闘争の物語を語っています。
ジャンル キッズ, ファンタジー
監督 Christiane Cegavske
主演 Christiane Cegavske
カレル・ゼマン先生
ヤン・シュヴァンクマイエル先生
クエイ兄弟
ティム・バートン先生
ウェス・ アンダーソン先生
大好物です!
キャラクターだけじゃなく
セットや小道具も凄い存在感で
画面の隅々まで命が吹き込まれている。
貴族白鼠
カラスっぽい牧歌的な生き物
骸骨フラワー
ニコちゃんフラワー
麗しの肖像画
妖しいお人形
人面鳥に蜘蛛女
食虫?植物
サイケデリックトリップ
カエル導師
心臓に卵
カードゲームと血のお茶
ドクロカラス
亀車
などなど・・・
強烈なイメージで
台詞なく執拗に繰り返される動き
おなかいっぱい!
妄想と執着
生と死
メタモルフォーゼ
どうして邦題は「鎖」なのか?
邦題って誰が付けるの?
作者の意図と関係ないところで
モヤモヤしちゃった。
赤い鎖出て来たかな〜?見落とした?
「紐」とか「糸」で良くないですか?
誰得なのか本当に謎である。